液状シリコーン金型製造
液体シリコーンガラス包み込み金型
液体シリコーンガラス包み込み金型
液体シリコーンガラス包み込み金型
液体シリコーンガラス包み込み金型
液体シリコーンガラス包み込み金型
液体シリコーンガラス包み込み金型

液体シリコーンガラス包み込み金型

液体シリコーンによるガラス包み込み金型。ガラスインサートの固定、透明無痕の包み込み、光学面保護により、気泡・収縮・応力痕を解決します。

液体シリコーンによるガラス包み込み

LSRをガラスに精密包み込みする工法は、カメラ窓材、AR/VR光学部品、医療用超音波窓に用いられます。難点は、ガラスが割れやすく光学面に傷を付けられないこと、そして気泡と応力痕を避けることです。

金型設計のポイント

  • ガラスインサートの固定:柔軟な位置決め+真空吸着で保持し、クランプ応力による割れを防止;
  • 鏡面キャビティ:光学有効面に対向する領域を鏡面級に研磨し、ガラスの平滑度を保護;
  • 無痕分割:パーティングラインを光学有効域から外し、非視認または隠れた位置に配置;
  • 低応力充填:均等で低速なゲートで、ウェルドラインや内部応力による光学歪みを低減;
  • ベント:末端と高点で十分にベント、または真空吸引で包み込み層の気泡を除去。

推奨条件

金型温度170~195℃。充填速度と保圧を管理し、過加硫はシリコーンをやや黄変させ透過率を下げます。透過率とヘイズを出荷判定に用います。

主な不具合

  • 包み込み層の気泡:ベント不足;
  • 光学歪み:内部応力やフローマーク;
  • ガラスの欠け:位置決めや離型応力の不適切。

納品

ガラス包み込み金型の構造設計、インサート位置決め方案、試作検証。光学・気密試験の提案も行います。

おすすめ製品